
連休前、日本では北朝鮮のきな臭いニュースが流れていました。
一度は38度線を見てみたいと思い、ツアーに入らずとも見られる
オドゥサン統一展望台にいってきました。
ソウル中心街から2時間弱くらいかかります。
ソウル駅から出ている京義線の金村駅からバスがあるとの記述をインターネットで見つけたので、ソウル駅まで向かいました。しかし、京義線は1時間に1本!
40分ほど電車を待ち、そこから1時間電車に揺られて金村駅へ。
しかし、金村駅では
オドゥサン統一展望台に関する案内は見つかりません。バスの停留所で待っている人に聞いても、「反対路線じゃない?」「わからない」などということで、結局タクシーで向かいました。
タクシーで30分、9000ウォンぐらいです。

ここが展望台から見た風景。臨津江をはさみ、対岸は北朝鮮です。
両方に監視台があります。対岸まで確か2キロほどです。

木がないのは、燃料用に木を切ってしまうから、また、監視をしやすくするため、とのことです。
このあたりに住んでいるのは軍人とその家族だそうです。
この展望台ができたころ、南を意識して、3階建てのアパートなどを建てたのですが、屋根がないままのものもあったり、結局一部崩れ、今は平屋の家に住んでいるとのことでした。
共同の脱穀場や思想教育のための公民館のような建物もあります。


帰りのバスからの光景。
鉄条網に現実感がありました。
同じ民族でこのように分断されているのはどのような思いなのでしょうか。
ちなみに帰りは、展望台駐車場のおじさんにソウル中心街まで行くバスがあるよ、と教えてもらいました(ほとんどの人が自家用車か、団体バスできているので、公共交通機関の人は少ないようです)
そのバスを待つことまた30分。無事に乗ったのですが、途中で寝てしまい、目覚めたらどこを走っているのか分からない!
なんだか街中になってきたので、ハ!と降りたら、ここはどこ?状態。
道行く人何人かに尋ね、まだまだソウルの郊外にいることが分かりました(教えてくれた学生さんカップル、ありがとう!)。
そこからまた電車に乗り、1時間近くかけてソウル市内へ戻りました。
いつも珍道中です。