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2013/03
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お茶会@上野 転合庵  tea ceremony @Ueno
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3月の最後の日曜日、季節外れの寒さとなりましたが、東京は上野の国立博物館内にあるお茶室でのお茶会にお呼ばれして出かけてきました。
これは国立博物館を裏(北側)から見たところ。
I was invited to the tea ceremony at Tokyo national museum's park on the end of March.
The cherry blossoms were so beautiful.
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道路をはさんだ向こうは寛永寺です。

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国立博物館の庭園には茶室が5つあります。
今日はその中の転合庵にて。
小堀遠州が京都の伏見に建てたものだそうで、この地には昭和38年に移築されたそうです。
This is a tea-ceremony pavilion,which was built in 1600's in Kyoto.
It was moved and rebuilt in 1963 to the park.
DSC09236.jpg
待合の床の間。
It is a tokonoma,alcove in a traditional Japanese room where art or flowers are displayed.
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お炭手前から始まり、お食事を挟んで、お濃茶、お薄といただきました。

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四畳半のお茶室にはもちろん窓ガラスもサッシもなく、障子を開ければすぐ外です。
寒いのですが、でも空気の冷たさや鳥の鳴き声、桜の花が散る様、そして炭のぱちぱちとはじける音など五感で感じることができ、浮世を離れなんとも贅沢なひとときです。
陰翳礼讃の中にも引用している斎藤緑雨の言葉、「風流は寒きものなり」とはまさに言い得て妙。
Tea ceremony requires the use of all the senses.
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DSC09261.jpg
利休さんの掛け軸とともに。
利休七則が書かれています。
The man in the picture is Sen no Rikyu,who perfected the tea ceremony as an aesthetic art in the 16th century.
I sewed the kimono by hand.
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コウサイタイと菜の花の炒め物 fried kosaitai
s-写真
コウサイタイをご存知ですか。漢字で書くと、紅菜苔。
中国原産の野菜です。
とっても美味しいのですが、関東ではあまり見かけないのです。
名古屋市の農協で売っていたのを送ってもらいました、

紅菜苔と菜の花を切って、ごま油で炒めます。
醤油をふってできあがり。

茎が赤いのが紅菜苔です。
おひたしにしても美味しいです。

The kosaitai is a vegetable from China.
It is best eaten fried with sesame oil.
わけぎと麩のぬた green onion and dry gluten with miso sauce
写真
この時期になると、玉ねぎの葉っぱのような分葱(わけぎ)が出てきます。
青ネギの太いものかと思っていたら、葱と玉ねぎの雑種だそうです。
独特の風味が美味しいです。

分葱は茹でて切ります。
麩は水に漬けてもどします。
味噌、みりん、麻の実を混ぜて、ぎゅっと絞った分葱と麩を和えます。
できあがり。

ちなみになぜ「ぬた」というのか、wikipediaによれば、味噌のどろりとした見た目が沼田を連想させることからこの名がついたそうです。
美味しいのに、名づけの由来はちょっと気の毒です。

新玉ねぎの醤油煮 cooked spring onion with soy sauce
image (2)
毎年春になると作っているこの酒肴。
もともとは、NHKの料理番組で知りました(番組名は忘れましたが、ジュディ オングさんが出てていました)

新玉ねぎは皮をむいて適当な大きさに切ります。
厚手の鍋に、切った玉ねぎと醤油と水をほんの少し入れます。
蓋をして煮ます。
できあがり。

そのまま一晩おくとさらに味がしみて美味しいです。
簡単なのにびっくりするぐらい甘くて美味しいので、ぜひお試しください。

Spring vegetables taste good.

Cut the spring onion.
Put the onion,soy sauce and little water in the heavy pan.
Cover and cook.

It becomes very tasty when it is left overnight.
鰤の刺身卵黄ソース sashimi(yellowtail) with egg sauce
s-写真 (1)
刺身は好きなのですが、酢〆やヅケなどちょっとひと手間加えたものがまた好きです。
そろそろ旬も終わりの鰤の刺身で、こんな酒肴を作ってみました。

卵黄、にんにくすりおろし、醤油、オリーブ油を混ぜてソースを作ります。
器に切った鰤の刺身を並べ、ソースをかけ、青ネギを散らします。
できあがり。

冷酒にぴったりです。

Do you like sashimi(sliced raw fish)?

Mix egg yolk,soy sauce,olive oil and grated garlic.
Put the sauce on raw yellowtail slices.
Add green onion.

It goes with sake.
歌舞伎見物 kabuki
s-写真
新橋演舞場で歌舞伎を見てきました。
今月は菊之助のお三輪がすばらしいです。女から見ても可愛らしくて色気があって。
Kabuki,Japanese traditional drama performed by male actors is interesting.
I like it very much.
I saw Kabuki at Shinbashi Enbujo.

s-image_20130322105047.jpg
歌舞伎座開幕ももうすぐです。
話題になった奥のビルは意外に気にならないです。
27日にはお練りもあるそうです。

The newborn Kabuki-za will open on April 2.
ラクサ Laksa
s-写真
シンガポール土産にラクサの素をもらいました。
ラクサとは、東南アジアの麺料理で、ココナッツとカレーの甘辛い味です。お土産はそのスープの素。
麺は本来米粉でできたラクサを使いますが、作り方を見ると「ラクサがなければ、リングイネでもバーミセリでも」と書いてあります。
というわけで、きしめんで代用してみました。

きしめん(乾麺)ともやしとニラをそれぞれ茹でます。
器に水気を切ったきしめんと、もやしとニラ、薩摩揚をのせます。
作ったスープを注いでできあがり。

かなり辛い!けれど美味しい!
私もまた旅をしたくなりました。

Laksa is south-west Asian food.
My friend bought Laksa paste for me in Singapole.

鰹と水菜のサラダ bonito and mizuna salad
s-image (2)
今年は桜の開花も早いですが、鰹も早いようです。
初物、笑っていただきます。

新玉ねぎは薄切りにし、切った水菜とあわせます。
切った鰹の上に、水菜と新玉ねぎをちらします。
オリーブ油と塩をかけてできあがり。

目に青葉 山ほととぎす 初鰹

今日の気候で、木々も芽吹きそうです。

It is the first bonito of this year.

There is a saying in Japanese,"It makes you happy to eat firstling with a laugh".
お花見@千鳥ヶ淵  cherry blossom viewing at Chidorigafuchi
s-image_20130318130425.jpg
今年の東京は、16日に桜が開花しました。
2002年と並びもっとも早い開花だそうです。
お花見の時期逃したらどうしよう、と慌てて出かけてみたら、結構咲いている木もありましたが、大部分はまだちらほら。
まだ大丈夫そうです。

Cherry blossom is one of Japanese favorite flowers.
Every year many many Japanese enjoy looking at flowers(ohanami).
It is one of major viewing spot,Chidorigafuchi.
There is Imperial Palace over there.


s-写真
でも椿と並んで桜がさいているのもちょっと変な気がします。
今冬はかなり寒かったと思うのですが、3月の暖かさのせいでしょうか。
油揚げと新玉ねぎのポン酢和え
s-写真
3月16日土曜、副都心線と東横線が繋がりました。
これで埼玉の小川町から横浜の元町・中華街まで一直線。
でもきっとこんな日は混んでいるので、天邪鬼の私は出かけません。

油揚げは短冊に切って、フライパンで焼いてかりっとさせます。
新玉ねぎは薄切りにします。
器にもってポン酢をかけます。
できあがり。

新玉ねぎは水にさらさなくても、大丈夫。
カリカリの油揚げとよくあいます。
豆腐とせりのおすまし tofu and seri soup
s-image_20130311142019.jpg
春の七草の一つのセリですが、旬は2月から4月。
春の七草に入っているのも旧暦の1月7日だからなのですね。
季節や食べ物、文化はいろいろかみ合っていて面白いです。

昆布と鰹でとった出汁に塩と醤油で味付けます。
絹ごしとうふとセリをいれて煮立てます。
できあがり。

酒肴にもなる吸い物です。

春のお刺身 spring fish
s-写真
野菜も魚も旬があります。
ホタテは冬から春、特に産卵期前の3月ごろが一番美味しいそうです。
鯵は1年中とれますが、一番美味しいのは初夏、5~7月ごろです。

ホタテはそのまま、鯵はたたきにしました。
鯵は3枚におろして、骨をとって皮をはぎ、切って包丁の背でたたきます。
味噌と葱を混ぜてできあがり。

冷酒によーくあいます。
飲み過ぎに要注意です。

Both vegetables and fish have their season.
セキネ@赤羽 shao mai shop Sekine@Akabane
s-image (1)
呑み助の聖地、赤羽の話をしていたら、赤羽には肉まんと焼売の美味しい店もある、と教えてもらいました。
子供のころ、お父さんが仕事で赤羽にいくといつもお土産に買ってきてくれたそうです。
というわけで早速出かけてきました。
「昔は汚いお店だったんだけど、今もあるのかなあ」ということでしたが、ちゃんとあって、今はこんな立派な建物になっています。

This is not Chinatown but Akabane in north-west of Tokyo.
There is a take-out shop of shao mai(Chinese dumpling).

s-写真 (2)
売っているのは持ち帰り用の焼売と肉まん・あんまんのみ。
持ち帰って、さっそく蒸してみました。
お肉がぎゅーっと詰まって、ビールによーくあいます。

賞味期限は当日限り。でもだいじょうぶ、あっという間になくなります。
赤羽、まだまだ奥が深いです。

I took away and steamed them at home.
How meaty and tasty!!!
They go with beer.
小松菜と油揚げの煮びたし cooked komatsuna and deep-fried tofu
s-写真 (1)
和歌山でタンポポが咲いたり、静岡でもんしろちょうが観測されたり、春の便りが届いています。
日差しもずいぶんと強くなってきました。

小松菜は茹でて、刻みます。
油揚げは熱湯をかけて油抜きし、刻みます。
出汁に醤油とみりんを入れ、油揚げを入れて煮ます。
小松菜を加えてざっと混ぜます。
できあがり。

冷めても美味しい煮びたしです。

Komatsuna is a Japanese green, leafy vegetable like spinach.

Boil and cut komatuna.
Cook the deep-fried tofu with dashi,soy sauce and mirin.
Add komatuna.

サラダ菜と豚バラ肉の炒めもの


週末は夏日になりました。
こう暖かいと、すぐまた寒くなると分かっているのにストーブを片付けたくなるのです。
綺麗にしてからしまったけれど、きっと明日には引っ張りだしていると思います。

フライパンで豚バラ肉を炒めます。
火がとおったら、サラダ菜を加え、強火でさっと炒めます。
塩胡椒をふってできあがり。

サラダ菜は生でしか食べたことがなかったのですが、火をとおしても美味しいです。
野菜をたくさん食べて、春にむけてデトックスです。
こんにゃくの肉味噌かけ konjac with miso sauce
s-写真
夕方、「明るくなりましたね」と話しかけられました。
確かにちょっと前までこの時間は真っ暗だったのに、今は東京タワーのネオンもまだ点いていません。
春だなあと嬉しくなりました。

鍋にひき肉を入れて炒め、色が変わったら味噌、酒、砂糖を加え、かき混ぜながら水分を飛ばします。
茹でたこんにゃくの上に肉味噌をのせます。
できあがり。

青いものは頂き物の明日葉の新芽です。
小さくても、明日葉の香りがしっかりしています。
こちらも春です。

The day is getting longer day by day.
Spring comes soon.

Fry minced pork and add miso,sake,sugar.
Boil konjac.
Put miso sauce and the sprout of ashitaba on konjac.

新ジャガと蕗の薹の味噌仕立て spring potato and butterbur sprout miso soup


桃の節句の日に、女の子(?)に、と蕗の薹をいただきました。
わーい、ひなあられよりも、三色ケーキよりも、こういうものが一番嬉しいんです。

新ジャガイモは皮をごしごしタワシで洗います。
鍋に水少量と昆布、新ジャガを入れて火にかけます。
じゃがいもが柔らかくなったら、器に昆布とじゃがいもを器によそり、残った汁を再び火にかけます。
味噌と刻んだ蕗の薹を加えたらすぐに火をとめて、器に注ぎます。
できあがり。

蕗の薹の香りが、なんともたまりません。
濃いめのお味噌汁といったところですが、これがまた酒肴にぴったりなのです。
いくつになってもひな祭りは大好きです。

I gave butterbur sprout from my friend.
It tastes like spring.

手羽元と白菜のスープ Chinese cabbage and chicken soup


暖かくなってきたと思ったら、また冬に逆戻り。
三寒四温とはまだまだいきません。
風邪をひいている人も多いようで、今宵はこんな暖まるスープです。

鍋に鶏肉手羽元、白菜、水、酒を入れてコトコト煮ます。
白菜がとろっとしたら、塩で味付けます。
できあがり。

好みで七味唐辛子をかけて。
白菜がとにかく美味しくて、肉より先に白菜がなくなってしまいます。
ひな祭り hina matsuri




Today is Hina matsuri, the festival of dolls.


プロフィール

さえこ Saeko

Author:さえこ Saeko
東京池袋にある割烹もり山を経営しています。
趣味は日本舞踊(坂東胡さ枝)と長唄三味線、和裁、旅行などなど。
I'm a Japanese restaurent MORIYAMA's owner and chef in Ikebukuro,Tokyo.
I have a lot of hobbies,playing Nihon buyo(Japanese traditional dance),playing the syamisen, sewing kimono and traveling around the world.

池袋 もり山 ホームページ
Moriyama homepage

http://moriyama.tokyo/'




レシピブログに登録しています。




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