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インドの仏展 東京国立博物館
写真 1
先日のこと、東京は上野の国立博物館でやっている「インドの仏」展を見てきました。
インドでお釈迦さんが入滅したのは大体紀元前5世紀と言われていますが、仏像という形になったのは紀元後1世紀ぐらいになってから。
その1世紀ごろからインドで仏教が廃れる13世紀ごろまでの仏像がおもに展示されています。

仏像はガンダーラ地方(いまのパキスタン)で起こったと思っていたのですが、同時期にデリー(Delhi)の南、マトゥラー(Mathura)でも造られていたそうです。
知らなかった・・・。どちらが起源かは争いがあるそうですが、ほぼ同時期であることは間違いないそうです。
ガンダーラ地方での仏像の起こりは、この地でギリシャ文明と出会ったからというのは納得。
でもなぜマトゥラーで?
調べてみたら、このマトゥラーはクシャーン朝のころの副都市。ゾロアスター教が支配していましたが、ここへ仏教が伝わり、もともとクシャン族は偶像崇拝者であったので、そこで仏像が作られるようになったそうです。

展示されていたガンダーラの仏像とマトゥラーの仏像は同じ時期に造られたのに全然違います。
前者はまるでギリシア彫刻。彫が深くて、お髭が生えて、筋骨隆々という感じです。これはアフロディテですか、なんてお顔をしている仏さんもいます。
一方後者のマトゥラーの仏像はなんとなく丸っこくって、布袋さんみたいです。お顔もドラヴィダ族に近いような感じ。
比較してみるととても面白いです。

DSC06846.jpg
DSC06847.jpg
写真は昔、インドのアジャンタ遺跡にいったときです。ここは大体5世紀ぐらい。
昔の人たちの執念に圧倒されます。
DSC06881.jpg
そうそう、子供たちがみんな寄ってきて写真撮って、とか一緒に写真を、と言われたんです。
そんなに東洋人って珍しいかなあと思って、あとで運転手さんに聞いたら
「インドの田舎から遠足で来ているんだろうけど、日本人なんて見たことないんだよ。きっと写真は村に飾られてるぞ」
と言ってました。(笑)
またインドも行きたいなあ。
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プロフィール

さえこ Saeko

Author:さえこ Saeko
東京池袋にある割烹もり山を経営しています。
趣味は日本舞踊(坂東胡さ枝)と長唄三味線、和裁、旅行などなど。
I'm a Japanese restaurent MORIYAMA's owner and chef in Ikebukuro,Tokyo.
I have a lot of hobbies,playing Nihon buyo(Japanese traditional dance),playing the syamisen, sewing kimono and traveling around the world.

池袋 もり山 ホームページ
Moriyama homepage

http://moriyama.tokyo/'




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